Fringe81は、Webサイトに設置した第三者配信などの外部広告配信タグが引き起こすセキュリティエラーや遅延を防ぐタグセキュリティサービス「TagKnight」の提供を、2月4日から開始すると発表した。同サービスのティザーサイトが1月9日に公開されている。
TagKnightは、外部広告タグを監視・管理して、コミュニケーションコストの削減やWebサイトの高速化などにつなげるサービス。PCサイトやスマートフォン向けサイトで利用でき、同社の実験結果では、TagKnightによって広告タグの読み込み時間が最大50%短縮できたという。
第一弾サービスとして2月4日にリリースされるのは、広告タグに関するレポーティングやエラー通知システムを備える「タグナイトモニタ」と、どこに何のタグを設置しているかが視覚的に把握できるマネジメントシステム「タグナイトマップ」。
続きは、こちら
http://adexlab.sitepedia.jp/?p=765
人気の投稿
-
◆ディスプレイ広告の新潮流Video Exchangeとは? Video Exchangeとは このところUSのアドテクノロジー市場をにぎわしている新しい広告手法、それがVideo Exchangeだ。その名の通りディスプレイ型広告の中でも動画、音声を使用したリッチな表現...
-
2012 was a banner year for online advertising, as a whopping $387 was spent on real-time bidding (RTB) advertisement. According to Comscore,...
-
According to a Q1 2012 survey from media-buying firm Accordant Media, tablet and mobile RTB volume worldwide more than doubled vs. the prior...
-
As media buyers and sellers look for additional ways of using programmatic sales methods for managing remnant inventory to include higher ...