DENNOOは、世界で初めて「時間」を単位として「Cost-per-Second(CPS)」でオンライン広告の取引を可能にする広告プラットフォームです。従来の市場は、「インプレッション数」を稼ぎ、「クリック」を稼ぐことが媒体にとって売上の向上につながるインセンティブ構造になっていました。
しかし、米コムスコア社が2012年に発表した「インプレッションの31%は一度も画面上に表示されていない」という衝撃的なデータが示すように、「インプレッション」自体の信頼性に大きな疑問符がつきます。そこで、アメリカの広告三団体であるInteractive Advertising Bureau (iab), Association of American Advertising Agencies(4As)およびAssociation of National Advertisers (ANA)がMaking Measurement Make Sense (3MS)イニシアチブを発足し、「Viewable Impression(広告が画面上に面積で50%以上、時間で1秒以上表示)」が市場の新スタンダードとして提唱されるに至りました。
しかし、「インプレッション」の実際の長さは1秒かもしれませんし、10秒かもしれませんし、10分かもしれません。 これらが全て同じ価値とみなされていることには多くの方々が違和感を感じており、Viewable Impressionだけではこういった違和感を解消することはできません。
そこでDENNOOでは、広告が画面上に面積で50%以上表示されている時間をVIEWABLE TIME(VT)として、これを広告価値計算の根拠としています。 これによって広告主にとっては「表示時間が1秒なら1秒分、10秒なら10秒分」の明朗な課金になるほか、時間に基づく精緻なキャンペーンや広告効果の分析を行うことができます。
また、視聴時間が長くメディアとしての品質が高い媒体にとっては「クリックスルーレート(CTR)やeCPMの高低」という本来は広告効果と必ずしも直結しない指標によって過小評価されてきたのが、時間を課金根拠にすることによって正当に評価されるようになります。
すなわち、従来の市場が「インプレッション数」や「クリック」を偏重してしまった歪みを取り除き、広告効果が期待できる広告や媒体の価値を正しく評価し、オンライン広告市場全体の透明性と信頼性の向上に寄与することが、DENNOOの使命です。
(DENNO HPより)
2012/09/03
人気の投稿
-
情報ソリューション、通信エンジニアリングの京セラコミュニケーションシステムは、インターネット広告のサイジニアのレコメンデーションエンジン(推奨エンジン)「デクワス」と連携した広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」を9月7日から提供開始する、と同日発表した。複雑ネットワーク...
-
博報堂DY系ネット広告大手のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、米フェイスブックとネット広告の分野での協力でこのほど合意した。今後DACは国内やアジアで、フェイスブックの広告枠を広告主へ仲介する自動取引サービスの展開が可能になる。フェイスブックは注目度の高い...
-
米Rakuten LinkShare社(本社:ニューヨーク、CEO: 飯田 恭久、以下「Rakuten LinkShare」)は本日9月5日、米国ユタ州を拠点にインタラクティブディスプレイ広告技術を提供する企業、米mediaFORGE社(本社:ソルトレイクシティ、CEO: To...
-
エイトクロップスはスマートフォンアプリ向けCPI広告ネットワーク「adcrops(アドクロップス)」で採用している仕組みに関して特許申請を行い、ビジネスモデル特許を取得。 エイトクロップスの取得した特許を活用することによって、ユナイテッドの顧客である広告主は、自社アプ...
-
株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳久昭彦、以下 P1)は、広告主・広告会社向けオンライン広告取引プラットフォームMarketOne®を通じて「Facebook Exchange」(以下 FBX)におけるRTB(※1)取引を開始することについて、...